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2011/03/06

  • 一筋の文章

あるすてきな文章に出会いました

 

この佳き日に

小さい時から人一倍厳しく育ててきた

口うるさい親父だと敬遠した事もあっただろう

いい大人になっても、結婚式にすら口を出した

子離れしない親だと周りの人は笑うかもしれない

しかし いくつになっても我が子は我が子

子を見守り、導いていく、それが親の務めだと思う

私の両親がそうであったかのように、私も

いつまでもかわらずお前の親であり続けるのだ

そしてこれから親になるであろうお前たちにも

私のこの思いがいつかきっとわかるはずだ

歴史は繰り返す

その想いをまた次に引き継いでいってほしい

 

おめでとう 幸せになれ

父さんはこれからもずっとお前を見守っていく

 

ある結婚式場の広告に掲載された父からの手紙と見たらいいのでしょうか

娘を持つ一人の父親として 感涙にふけるような文でした

私もこうして父や母に見守られているんだなあっとありがたくも恥ずかしくも思う言葉です

人と人とは縁によって繋がっていく

親子だけではなく 全ての人はまた人と繋がっていく

縁は 大切にしていきたいものですね

 

南が丘 山本でした

 

食のあしたと、つながろう。